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スクラムとfRat

スクラムは、何を作るのが効果があるかわからないものを作り始めるのにとても良いプロセスです。

スクラムでは「バックログ」に顧客の価値を記載します。fRatではバックログをチケットに記載します。 バックログを優先順位順に一列に並べることで、人手が無駄になることを防ぎます。 開発では、優先順位ごとに開発に着手し、定期的にデプロイ、市場の反応を確認します。 市場動向に応じて、バックログは随時入れ替えます。

バックログ管理を今どきのやり方で管理できるのがfRatです。 優先度は必ず一列になります。優先度の並べ替えもドラッグ&ドロップで簡単にできます。 一覧上で進捗確認ができるため、プロジェクトの状況が一目瞭然です。 また、Gitホスティングサービスとの連携、チャットサービスとの連携により、今どきにオンラインでの開発体験をサポートします。

  1. スペースを作成します。
    fRatでは、スペースを作成して、その中でプロジェクトを管理します。 プロダクトを作る上では、開発チームは、マーケティングチーム、サポートチーム、営業チームと連携して仕事を進めます。 スペースにメンバーを招待し、グループを作成してください。
    fRatではグループはセキュリティーの単位ではなく、通知の単位です。 (シークレットグループを覗いて)メンバーはグループに自由に出入りすることができます。
  2. グループにバックログを作っていきます。
    プロダクトに求められる価値をTicket化し、優先順位順に並べていきます。Ticketは顧客価値を提供しうる、できるだけ小さく実現できる価値として記載します。Ticketはプロダクトオーナーが作成、メンテナンスしますが、開発チームはそれをサポートします。Ticketの記載ではMarkdownを利用できます。
  3. スプリントを計画する。
    スプリント計画を行い、2週間(1〜4週間と言われていますが、2週間がおすすめです。)で完了させるタスクをバックログの上から決定していきます。バックログにはpointを振って、どれくらい工数がかかりそうかを見積もっておきます。見積もりは開発チームが行います。 スプリントで着手するバックログはスプリントバーの上に配置しましょう。
  4. バックログを完了させていきます。
    スプリントに入ったチケットを、上から完了させていきます。 スクラムの教科書では、プロダクトバックログには「何を作るか」を記載し、スプリント計画で「どう作るか」のスプリントバックログに変換するようになっています。fRatではプロダクトバックにどのように作っているか進捗を記載するのが良いと考えます。もし、プロダクトバックログの内容が膨れ上がりの可読性が落ちてしまうようであれば、子Ticketにするのが良いと考えます。 fRatではリアルタイムでプロジェクトメンバーに進捗がプッシュされます。また、チャットシステムと連携し、流れていってしまうチャット上の情報にアンカーをつけることができます。 Gitホスティングと連携すると、完了時のPull Request/Merge Requestのコメントにclose {チケットのキー}と入れると、マージ時にチケットを自動的に100%にすることができます。
  5. スプリントを完了する。
    予定された期日が来たら、スプリントを終了します。スプリントレビューで、チケットが終わっていることをPOと確認します。
  6. スプリントを繰り返していく。
    バックログは市場動向に合わせて常にメンテナンスを行います。スプリント計画でコミットしたTicketは変更できません(終わらなくなってしまうので)が、それ以降のバックログは市場価値の高いもの、すぐに価値が出そうなものを記載、並べ替えを行います。市場の声がプロダクトにフィードバックされるようにすることで、プロダクトの価値を高めます。